モンスターエナジーの飲みすぎで入院!?心臓の異常で倒れたとツイッターで話題に

モンスターエナジーの飲みすぎで入院!?心臓の異常で倒れたとツイッターで話題に

最近Twitterではモンスターエナジーの飲みすぎで病院に運ばれたエピソードが話題を集めています。

エナジードリンクって普段から飲みますか?

私も結構、日常的に飲んでいるんですけど飲みすぎると少し動悸がしたりと大丈夫かな?と不安を感じる時もあったりします。

普段から飲んでいる人は同じような経験があるのではないでしょうか。

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親戚の子がモンスターエナジーの飲みすぎで入院

話題になっているのがこちらのツイートです。

原因はモンスターエナジーの短時間での大量摂取で、量は3~5本だったといいます。

年齢まではわかりませんが、2日入院する事態にはなりましたが、命に別状はなかったようです。

エナジードリンクの飲みすぎは、たまに海外で死亡したニュースが報じられますよね。

カフェインが原因であるとよくいわれますが、実際はどうなのでしょうか。

海外のエナジードリンクでの死亡例

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710ml入りのモンスターエナジーメガサイズを2本飲み、少女が死亡した例ですと、その中に含まれていたカフェイン量は480mgほど。

カフェインは体重が50kgの人で例えると致死量は10000mgほどといわれています。

体重が5kg増減するごとに理論的には1gの増減があります。

一般的にいわれている量ですと、5000mgが経口摂取の致死量だともいわれています。

日本で販売されているモンスターエナジーに含まれているカフェイン量は142mgです。

そのため、経口摂取の致死量を考えると約35本、12.5リットルものモンスターエナジーの量が必要になるのです。

しかし、僅か480mgで海外では死亡が確認されています。

なぜ、このような事態が起きてしまうのかというと、カフェインには耐性、体重、代謝、体調など、様々な要素で体への影響が異なります

カフェインにも強い人がいれば、弱い人もいる。

アルコールと少し似ているかもしれないですね。

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カフェイン量は1日400mgまで?

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欧州食品安全機関、厚生労働省などによると、1日のカフェイン摂取上限量は400mgだといわれています。

これは健康な成人を目安にした数字などで、やはり個人差があるのですがこれより子供は遥かに少ない数字になります。

12歳までの子供は100mgを下回り、60~85mgほどといわれています。

なぜ、このように規定されているかというと、この量を超えて摂取するとカフェイン中毒になってしまう可能性がある事が理由です。

カフェインには神経毒性があり、250mgを下回る場合は焦燥感、神経過敏、興奮、不眠、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの症状があらわれる場合があります。

また、カフェインは心臓の収縮、脈拍数を増やすため、心臓から送り出す血液を増やす作用があります。

カフェインの作用でなる不整脈は一般的に心配がないといわれていますが、先ほどの死亡した少女の死因は「カフェインの毒性による不整脈」が原因だったとされています。

決してカフェインの不整脈は大丈夫だと過信してはいけないものなので、カフェインをとって不整脈になると自覚のある人は注意するようにしてください。

また、400mgとの規定ですが、短時間での大量摂取だと一般的な成人では、1時間以内に6.5mg以上のカフェインを摂取した場合、半数がカフェイン中毒になるといわれています。

モンスターエナジーなどのエナジードリンクは飲みやすい反面、短時間で大量のカフェインを摂取する事も可能なので、やはり注意しなければならないと思います。

カフェイン以外の成分にも注意

モンスターエナジーに含まれているカフェイン以外の成分がこちら。

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・砂糖類(砂糖、ブドウ糖)
・高麗人参根エキス
・LカルニチンL酒石酸塩
・塩化ナトリウム
・ガラナ種子エキス
・クエン酸
・香料
・クエン酸Na
・甘味料(Dリボース)
・甘味料(スクラロース)
・Lアルギニン
・保存料(安息香酸)
・カフェイン
・ナイアシン
・着色料(アントシアニン)
・イノシトール
・ビタミンB6
・ビタミンB2
・ビタミンB12

カフェインは興奮作用をもたらしますが、カフェイン以外にも同様の作用がある成分もあります。

この中だと
・ガラナ
・高麗人参根エキス
・カルニチン
・イノシトール
なども挙げられます。

また、カフェインとの相互作用についてはまだ十分なデータがないものも多く、販売期間から見てそこまで危険ではないと判断できるかもしれませんが、やはり短時間の過剰摂取は危険だといえるでしょう。

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ネットの声

短時間の過剰摂取には注意して

カフェインの致死量は成人であれば経口摂取で5000mg程度といわれています。

しかし、短時間の過剰摂取であれば、10分の1の500mgに満たなくとも死に至ります。

カフェインには中毒症状があり、1日500~1000mg摂取している人が急にやめると頭痛、イライラ、手の震えなどの症状も出るのだとか。

結局は何事もほどほどに…という事なのだと思います。

日常的にコーヒーを飲んでいるから危険という事でもないし、モンスターエナジーを毎日2本飲むから危険という事でもありません。

常識的な範囲で飲むように心がけてくださいね。

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