森典子の顔画像、動機は?岡山県で夫を浴槽に沈め殺害した71歳の妻が逮捕。介護疲れが原因の介護殺人である可能性

森典子の顔画像、動機は?岡山県で夫を浴槽に沈め殺害した71歳の妻が逮捕。介護疲れが原因の介護殺人である可能性

16日岡山県で夫を浴槽に沈め殺害した疑いで71歳の森典子容疑者が逮捕されました。

夫は74歳で、デイサービスを利用していた事がわかっています。

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事件の概要

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事件が発生したのは岡山県井原市井原町です。

15日の午後9時頃、自宅の浴槽に夫の岑生(みねお)さん(74)を浴槽に沈め殺害した疑いで妻の71歳の女性、森典子容疑者が逮捕されました。

第一発見者はデイサービスの職員だったそうで、16日の午前に発見されました。

74歳、71歳の夫婦の2人暮らし。

森典子容疑者は岑生さんを介護していた事も報じられています。

私が殺した事に間違いありません」と容疑を認めています。

森典子容疑者について

顔画像などは現在公開されていません。

名前:森典子
読み方:もりのりこ
年齢:71歳
職業:無職
住所:岡山県井原市井原町

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周囲の方からは夫婦共に仲が良かった印象を持たれていたようです。

そして、森典子容疑者がよく面倒を見て、介護をしていた事も語られています。

デイサービスを利用しており、森典子容疑者はそれにいつも付き添っていたそうです。

人柄はおとなしく、夫も妻もとても良い人物であったとの声もあり、今回、殺人へ至ってしまった事に驚いている様子です。

犯行の動機は

周囲の方からの声も考慮すると介護殺人である可能性が濃厚だと思われます。

県警も介護疲れが動機になった可能性があるとして調べを進めています。

介護と一口に言っても、それぞれの家庭で立場は大きく異なります。

介護のために資産を日々失っていく介護破産の問題もあれば、老老介護の中で神経を日々すり減らしてしまうケースもあります。

周囲に頼る人もいない中、将来の見通しが立たない事から悲観し殺人へ及んでしまうケースは非常に最近でも多い事件です。

23~27年の間に起きた65歳以上の未遂を除いた殺人事件の件数は91件だったそうです。

1年で約18件、月に1~2件は発生している事になりますね。

心中やその他の高齢者介護の件数も含めると1週間に1度、何かしらの事件が起きているといわれています。

周囲からも仲が良いと評されていたとしても、事件の背景には重い現実が隠されています。

恐らく、森典子容疑者も長い間、献身的に介護を続けてこられたのではないでしょうか。

70歳を超えてからもかなりの負担があった事と思います。

周囲が介護の疲れに気付き、もし手を差し伸べていたら、森典子が今より少しでも安心できる材料があったのであれば、このような事件へは至らなかった可能性もあります。

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ネットの声

読んだ瞬間は、怖い人だと思った。でも、介護の苦しみがあったかと考え、可哀想に思えてきた。これからは年金も厳しくなる一方、それなのに福祉がおそまつな日本。オリンピックなども良いが、こちらにも税金を使えないのか。
老老介護の厳しい現実は他人事ではないわな
自立できてるかギリギリのラインならなおさら
これに似たケースはあまたあるんだろが
子供を虐待死させた親には憤りだけだけど、こういうのは介護大変だったのかなと思ってしまう。どちらも行政の介入やケアーがいるかな。
動機などが分からないので何とも言えない所ですが…察するに介護疲れから来たのかなと思ってしまいます。個人的な思いで申し訳ないですが…自分の奥さんに終止符を打たれるのなら…それは決して悪い事では無い様な気がします。
介護が大変な気持ちも分かるけど2人で一緒にやってきた人生が無くなってしまったのは悲しい。
介護疲れだと思いますが、何とも寂しい事件ですね…これから、もっと多くこのような事件はあると思いますが、歯止めは利かないような気が致します。
故人となられた方のご冥福をお祈り致します…
大変だったろうと思います。

子供は大きくなるけど、年寄りはずっと悪くなるだけ。
お金があれば、老人施設に入れたら良いけど、
それさえも反対する親族や家族、もっと悪いのが動けない本人。

一体、日本はどうなっていくんだろうね。

こういう悲しい事件がこれからも増えるのだろう。少子高齢化を迎える日本…。今まで頑張って来てこれからなのに。生きる気力すらも失うのだろうか?
介護は本当に大変だよ。
仕事だと思っても、何度張り倒したくなったことか。
長寿もいいけど、国がちゃんとフォローしてあげないと。
施設はどこもいっぱい。認知が酷すぎると受け入れてくれない。
どの程度の介護が必要だったのかは判りませんが、先が見えない生活に絶望されたのでしょう。
誰でも年を取ります。明日は我が身です。
介護が大変なのは周知のことなのだが
怖いのはそれを理由に逃げても許されると軽く思われていること。
公共サービスでは手放しにはならない。
結局、優しい身内が全てを背負うことになる。
将来、夫の介護を妻がやる可能性もある場合…もしかすると、老々介護に対する大きな不安があったかもしれません。
殺めるのは良くないとしても…こういう複雑な事情も考えられるだけに、他人事とは思えません。

まとめ

コメントの中には

気持ちはわかるけどね…
その生活から逃れる他の方法があったよ。

このような意見もありました。

高齢者の介護問題の中に、情報を知る機会の損失というものがあります。

年齢を重ねる程にどのような介護のサービスや支援があるかを知る事ができず、現状、自分ができる範囲での介護しかできなくなってしまう問題です。

今回の事件に関しても、森典子容疑者の色々な負担が減っていた場合、殺人へ至らなかった事も考えられます。

これは、行政、自治体などが介護をしている家庭を把握し、適切なサービスへ誘導する、相談に乗るといった対策が必要になります。

人員の問題もあり、そこまで手が行き届かないかもしれませんが、今後、長い間、共に歩んできた夫婦が殺人へ至ってしまう悲しい事件を防ぐには、そのようなサポートが必ず必要になります。

団塊の世代が75歳以上になるのは2025年。いわゆる2025年問題と呼ばれているものです。

医療、介護、福祉などの需要が高まり、社会保障のバランスが崩れてしまう恐れがあると指摘されています。

その頃には約730万人が認知症になる見込みとされていて、現状のままだと介護殺人は右肩上がりに上昇していくと思われます。

非常に難しい課題ではありますが、介護にまつわる殺人が増えないように何か対策を考慮してほしいですね。

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