韓国で流行している「空ショット」が危険、動物虐待と炎上。一方では日本の高い高いに疑問の声も

韓国で流行している「空ショット」が危険、動物虐待と炎上。一方では日本の高い高いに疑問の声も

10月下旬から韓国のインスタグラムで流行している「空ショット」。

韓国語で「ハヌルショット」「하늘샷」このような記載になるようです。

「スッキリ」で取り上げられたことで周知されましたが、動物虐待になるのではないかと多くの声があがっています。

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空ショットが韓国で流行?

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空ショットが何かというと、飼い犬を空中へと投げ、空を背景に撮影した写真を指すようです。

番組の報道によると韓国のインスタグラムで10月下旬から流行。

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当時はこのように、かなりの写真が投稿されていたといいます。

今回、報道された事で日本でも動物虐待ではないかという声が続出しましたが、韓国内も同様に批判の声が集まっていたそうです。

そのため、現在はほぼ削除されている模様。

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現在はほぼ空の写真か、犬を抱っこして高い高いしている画像が投稿されているようです。

しかし、批判が出た当時は

・ペットのふれあいは人それぞれ
・ペットの思い出なだけ
・虐待なんで過剰反応

などの声があがったようです。

人の膝の上から落ちただけで骨折する場合もある

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トイプードルなどの小型犬は特に骨が細いといわれています。

割りばし並み…なんていわれていますが、高さ40センチの台から飛び降りただけで骨折してしまった事がありました。

骨は割り箸…一番人気トイプードル、骨折にご用心

トイプードルが骨折したのはペットサロンの不注意が原因だとして、飼い主の女性がサロンの運営会社(大阪市)に約100万円の賠償を求めた訴訟が大阪地裁であり、会社側が45万円を支払うことで和解した。見た目が可愛く、室内犬では一番人気だが、高さ40センチの台から飛び降りただけで骨折していた。獣医師は「トイプードルの骨は割り箸のように細い」と注意して飼育するよう呼びかけている。

引用:mainichi.jp

この事故はトイプードルでしたが、もちろん他の小型犬も骨が細い犬種は多いといいます。

最悪、飼い主が座っている足の上、約20センチの高さからでも骨折する危険はあるそうです。

そのような犬種を空に放り投げてうまく受け止められなかった時の事を考えると、命に関わるであろうことは想像できますよね。

空ショットに対するネットの声

インスタ映えを狙うあまりに愛犬の命を脅かす行動に、ネットでも批判の声があがっています。

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日本の高い高いにも疑問の声が

この韓国での愛犬を空中に放り投げる様子を見て、日本でも子供を空に放り投げていると指摘がありました。

#高い高い」でインスタを検索してみると

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確かに、かなり高い位置まで赤ちゃんを高い高いしている様子が見受けられました。

運動にもなり、バランス感覚を養う効果もあるので、高い高い自体に問題はありません。

これは日本だけでなく、各国で空中に高く子供を放り投げる写真が投稿されているのですが、もちろん赤ちゃんにとっても危険な行為です。

毎年、0~1歳の赤ちゃんが大人用ベッドから転落する事故は100件近く報告があるそうです。

その高さであっても頭蓋骨骨折、急性硬膜外血腫などの危険なケガを負った報告があります。

170cmの男性が赤ちゃんを放り投げ、約2メートルの高さに達した赤ちゃんが、地面が土などであったとしても落下した場合、かなり危険である事もわかりますね。

愛犬だけではなく、赤ちゃんもインスタ映えで非常に危険な状況に曝されているという指摘でした。

ちなみにハッシュタグは「#高い高い」「#フライング ◯◯ちゃん 」のような投稿になっているようです。

まとめ

赤ちゃんも犬も、というより大人であっても、あの高さから落ちればかなり危険ですよね。

やっている方は受け止められる自信があっての事だと思いますが、それでも絶対ではない以上、非常に危険な行為だと思います。

インスタが流行ったがゆえの弊害なのかもしれませんが、インスタ映えを気にするよりも安全を第一に考えるようにしてほしいですね。

高い高いに関しては昔からあった風潮ではあります。

インスタに投稿せずとも、以前から子供を宙に浮かせるほどに投げていた人もいたような覚えがありますが、実際に高い高いで死亡した事例もあります。

2009年、愛知県名古屋市で母親が高い高いをしていて、息子を落としてしまった事件、事故がありました。

生後6ヵ月の赤ちゃんで死因は全身を強く打ったことによる脳肺腎挫傷だったといいます。

病院へ搬送されるも1日後、搬送先の病院で死亡しました。

本当にショックだったと思います。

このような事例もあるので、くれぐれも不注意で最悪の事態にならないように、注意してほしいですね。

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