アパマンショップ爆発の原因になった「ヘヤシュ」値段は2万円!?「消臭抗菌代」がぼったくりとネットで話題

アパマンショップ爆発の原因になった「ヘヤシュ」値段は2万円!?「消臭抗菌代」がぼったくりとネットで話題

札幌市豊平区で100本以上ものスプレー缶の処理をしていたところ、爆発事故を起こしてしまったとされる「アパマンショップ」ですが、そのスプレーが”ヘヤシュ”ではないかと噂されています。

当初、居酒屋が爆発したと報じられていましたが、検証を進める内にアパマンショップが爆発元であった事が明らかになりました。

札幌市豊平区で爆発した飲食店の店名は「海さくら平岸店」爆発後の画像が怖すぎる…

札幌市豊平区の爆発は「アパマンショップ」が爆発元?”除菌消臭スプレー”100本をガス抜きして給湯器をつけて爆発

また、スプレー缶に穴を開けて処理していたと報道もありましたが、「室内で除菌消臭用のスプレーおよそ120本をまいた」と関係者が話している事が捜査関係者への取材で明らかになった事から、穴を開けずに噴出させて処理をしていたとみられています。

およそ120本のスプレーをまいた後、手を洗おうと給湯器のスイッチを入れたところ爆発したといいます。

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爆発の原因となったスプレーは「ヘヤシュ」?

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引用:Twitter

今回、現場から見つかったスプレーがこちらの外観になります。

こちらと同じスプレー缶である事がわかりますよね。

そのため、ガス爆発の原因となったのは「ヘヤシュ」であると思われます。

あらかじめ説明しておくと消臭スプレーなどに入っているガスは「液化石油ガス(LPG)」が主流です。

LPGガスはブタン・プロパンなどを主成分とした液化した可燃性のガスです。

消臭スプレーは小さなプロパンガスボンベのようなもので、ガスには可燃性があり、引火して火災や爆発を引き起こす可能性があります。

また、消臭スプレーなどはこのガスの圧力により消臭成分などを噴出する仕組みになっているので、ヘヤシュ以外のスプレーでも120本もまいたのであれば同様の爆発の原因になってもおかしくありません。

ヘヤシュが原因というよりも、それだけ大量のスプレーを同時に処理していた事が問題であるといえるでしょう。

こちらのヘヤシュですが、説明を見てみると

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お部屋に消臭成分を噴射。
お部屋の隅々までニオイのない空間にします。
わずかな時間でお部屋が生まれ変わったようにすっきり。
植物由来の消臭成分だから、どんなお部屋でも安心してお使いいただけます。

引用:http://heyash.jp

このような説明があり、植物由来の消臭成分であるという事です。

メーカーによりますと、高さおよそ18センチの200ミリリットル入りで、マツやヒノキなど10種類の樹液が使われています。また、LPガスが使われ、1回押すとおよそ4分間、自動で噴射されます。使用期限は2年間で、メーカーは不動産会社の事務所に毎月30本を送っていたということです。

引用:news.goo.ne.jp

このような報道がされている事から、ヘヤシュで間違いないのではないかと思われます。

メーカーが行った試験では、1本分を噴射してライターの火を近づけても爆発しないことが確認されているそうです。

こちらのヘヤシュはバルサンのような据え置きの使い切りタイプのスプレーです。

「消臭抗菌代」で2万円請求?

知恵袋にこのような質問があります。

アパマンショップで契約を進めているんですが、「消臭抗菌代」という項目で2万円の請求があります。(2LDKです)

担当に具体的にどういうことをして、強制かということを尋ねたところ、
「内覧で何組か案内しているので、簡単な清掃と消臭の処理をして、強制です。」
ということでしたが、その話をしている時は歯切れが悪く、違和感を感じました。

そこで質問したいのは「消臭抗菌代」というのは実際何をするのか?
本当に強制でしないといけないことなのか?

また、アパマンショップはコールセンターのような所はないんでしょうか?
(本当に強制か?ということを担当の店舗以外で確認したいので・・)

考えすぎかもしれませんが、担当が約束の時間にいなかったり、確認をお願いしていたことをしてなかったり、約束の書類を用意してなかったり、何度手間もかけさせられあんまり信用できる人間じゃなく、好きじゃありません。

一つでも分かる方がいらっしゃいましたら、回答宜しくお願いします。

引用:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

こちらの消臭抗菌代ですが

1R~1DK:12,960円
1LDK~2DK:16,200円
2LDK~3DK:19,440円
3LDK~4DK:22,680円
4LDK~5DK:25,920円

このような価格になっているということです。

この爆発事故がきっかけで消臭抗菌代について色々と言及される形になっていました。

確かに、スプレーをするだけと考えるとかなり高額な気がしますよね。

15,000円~25,000円ほどの料金を徴収していたそうですが、実際の原価はいくらだったのでしょうか。

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ヘヤシュの価格は?

こちらはオープン価格となっており、賃貸関係者であれば購入できるようです。

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引用:chintaikanri.biz

こちらに記載されていた発注書先は「Apaman Network株式会社 営業サポートチーム宛」となっていました。

また、株式会社ヘヤシュという会社も存在します。

会社名:株式会社ヘヤシュ
所在地:静岡市葵区常磐町1-8-6常磐町アイワビル5F
代表者:代表取締役 藤井嗣也
設 立:平成22年11月
資本金:200万円

株式会社ヘヤシュ

こちらの会社がどのような役割をしているかはわかりませんが、元々、ヘヤシュはOEMでハル・インダストリという会社が製造していたといいます。

ヘヤシュという会社はメーカーではないです。ハルインダストリーという会社が元を作っています。販売会社から購入するより、メーカーから購入する方が安くはいると思います。ヘヤシュは全国賃貸管理ビジネス協会の推奨品となっております。勿論、この協会もリベートをとっています。この協会の推奨品はすべて価格に上乗せして会員に販売しています。この協会はアパマンの協会と言ってもおかしくないかもしれません。加入されているFCの推奨品はありませんか。

引用:chiebukuro.yahoo.co.jp

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引用:shop.halindustry.co.jp

消臭スプレーは1,058円(税込み)という事ですが、ヘヤシュは使い切りタイプなのでこれとは異なります。

しかし、価格帯は近いようで、Twitterでは原価は1/10くらいとの情報がありました。

そのため、1500円程度が原価だったのではないでしょうか。

ネットの声

実際に契約の際に色々な付加サービスを付帯する事で利益を得ているのはどこも同じらしく、このような事例は多々、報告されているようです。

ハル・インダストリの製品には使い切りタイプのスプレーは販売していませんでしたが、消臭スプレーは1000円ほどで、使い切りタイプだったとしてもそこまで大きく値が変わる事はなかったのではないでしょうか。

販売店にもノルマが課せられていた可能性もありますね。

不動産屋は宅建業であり、相手を故意に騙そうとした場合は「不実告知」となり、宅建業法25条で定める「重要説明事項」に違反します。

色々と抜け道はあるとは思いますが、義務かどうかを明示するように今後なるといいのですが…。

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まとめ

今回の爆発の原因となったスプレーはヘヤシュである可能性が高いです。

ヘヤシュの販売元はApaman Network株式会社で、製造元はOEMでハル・インダストリに委託しているようです。

また、株式会社ヘヤシュという会社も携わっているようですが、どのような役割なのかはわかりません。

重ねて申し上げますが、今回スプレー自体に問題があった訳ではありません。

また、現在、爆発のあったアパマンショップ平岸店は現在、アパマンショップのHPから削除されています。

heyasyu05

毎月30本送っていたという事から、FC店は購入義務があったのかもしれませんね。

もし、このような在庫を抱えていなければ今回の事故は発生しなかった可能性もあるため、その背景が気になるところではあります。

heyasyu06

今回の爆発事故が原因でアパマンショップ運営会社の株価が急落しています。

休日の夜にこのような作業をさせていたことへの批判、店舗としての管理体制など、疑問の声がネットでは溢れています。

今後、アパマンショップの公式会見があるかもしれません。

そこで事実が明らかになるといいですね。

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