西武・そごうの「わたしは、私」の広告が炎上。「不愉快」「噛み合ってなくて気持ち悪い」

西武・そごうの「わたしは、私」の広告が炎上。「不愉快」「噛み合ってなくて気持ち悪い」

西武・そごうの「わたしは、私」という広告が物議を醸しています。

多くの人が不快感を示していたり、広告の意味がわからないという声が多数あがっている状態です。

Advertisement

話題になっている広告がこちら

女だから、強要される。

女だから、無視される。

女だから、減点される。

女であることの生きづらさが報道され、

そのたびに「女の時代」は遠ざかる。

今年はいよいよ、時代が変わる。

本当ですか。期待していいのでしょうか。

活躍だ、進出だともてはやされるだけの

「女の時代」なら、永久に来なくていいと私たちは思う。

時代の中心に、男も女もない。

わたしは、私に生まれたことを讃えたい。

来るべきなのは、一人ひとりがつくる、

「私の時代」だ。

そうやって創造するだけで、ワクワクしませんか。

わたしは、私。

このような内容になっています。

個人的な見解は控えますが、この広告に批判が殺到。

賛否両論ありますが、批判の数が圧倒的に多い状況です。

否定的な声

Advertisement

まとめ

熱狂的なファンという立場であれば別だと思いますが、平均的に読者は1ページに記載されている単語のうち、呼んでいるのは30%以下であるといわれていて、広告などでは内容に加えて伝え方も重要な要素となります。

また、脳は文字よりも画像を好みます。

今回の広告の中でまず第一に脳に伝わるのがそのビジュアルなのですが、その時点で不快感を持つ人が続出している状況のようですね…。

また、多くの人が文章にも違和感を感じているようです。

内容が伝わりにくく、「私たち」と表記がありますが、西部・そごうは男性側なのか女性側なのか、生きづらい人生を送ってきたのか、送らせてきたのか、どの立場から私たちという総意の気持ちですと伝えているのかもわかりません。

2018年にあった減点問題なども風刺的に取り入れて女性としての立場の難しさを提言しているのはわかります。

また、女の時代を社会的には目指そうとしていたものの、それがうまくはいかない事がわかった、だからこそ男女という性別ではなく、一人一人が「私の時代」を目指してみませんか、という内容なのだと思います。

その書き方をセンセーショナルなものにしようと寄せていった結果、このように炎上する結果になったのではないでしょうか。

また、女性に対しての配慮がかなり欠けていたのも事実だと思います。

こちらのコピーライティングは広告代理店や企業側も目にした上でOKが出たものであり、当初の目的は女性が前向きになってくれるようなイメージで打ち出したはずです。

特に悪意があった訳ではないはずなんですけど、広告って難しいですよね…。

人は感銘を受ければそれを伝えたくなるし、感動すればもっと深く知りたくなる生き物です。

大きな話題を呼んだという点では成功なのかもしれませんが、ブランディングの面から見るとマイナスだったといえるでしょう。

ネットカテゴリの最新記事