日大、大塚吉兵衛学長の記者会見まとめ。途中、女性が乱入し放送事故を起こす場面も…

日大、大塚吉兵衛学長の記者会見まとめ。途中、女性が乱入し放送事故を起こす場面も…

本日、5月25日に悪質タックル事件の問題で、午後3時半から大塚吉兵衛学長が記者会見を行いました。

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会見直前に女性が乱入

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会見が始まる直前、女性が「そんなまどろっこしいことしてる場合じゃない」「もの申しに来たのよ!」と壇上に上がろうとするハプニングがありました。

すぐにスタッフが止め、退席させられましたが、どのように会場に入ったかというと名刺も出さずにスーっと入ったという事で、会場の警備の甘さが露呈します。

年齢は72歳とのことで、日大への怒りから今回の乱入へ至ったそうです。

大塚吉兵衛学長の会見の内容

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「関西学院大の関係者に謝っても、謝り切れない」

また、被害者及び、日大の宮川選手、その他、様々な影響を与えている事に対して謝罪から会見はスタート。

宮川選手に関しては、「一日も早く学校に戻ってこい」と学部が復帰対策をしていて、希望があれば就職まで貢献したいと考えているとのこと。

また、大学に避難が集まっているので、在学生を安心させたいとの旨ですが、それに関しては今まで日大側の対応でどのようにでもできたかと思います。

前回の会見の中で、相手のQBをつぶせと言ったのは事実と井上コーチが認めましたが、大塚学長は第三者委員会や連盟が調べるとし、責任の所在に関しての発言は避ける結果に。

今回よく使われた言葉が「第三者委員会」です。

第三者委員会が調査をするため結論は差し控えたいとの事で、前回の内田監督、井上コーチの会見と同じように、結論を先延ばしにする、責任逃れの姿勢は継続していたような印象です。

また、謝罪の言葉自体はありましたが、頭を下げておらず、問題発覚後の日大の対応に対しても疑問の声が多い中、他人事のような立ち位置でいる大塚学長の態度も指摘されています。

記者会見を行うとして多くの人が求めていたのが、真実を語ってもらうこと。

大塚学長は学生と生徒の意見が食い違っていることについて一貫して我関せずというか、話をはぐらかすような態度であったため、会見の意味があったのかも疑問視されています。

24日、日本大学教職員組合の文理学部支部が田中英壽理事長に記者会見を開いてもらい、被害者への謝罪、日大の信頼回復を求めて声明を発表しています。

この声明に対してどう考えているかという記者の質問に対し大塚学長は

実際の現物を見ていない

とし、内容を把握していないと発言しました。

我々ですらニュースなどで耳にする情報を責任者側が把握していないという事にも疑問が持たれます。

また今後、田中理事長による会見があるか問われると

「私が責任者という形なので、それ以上の事が浮かんでいない」

と答え、田中理事長の会見は検討されていない旨も明らかになりました。

本当に何のための会見だったのかよくわからなくなりますね。

大塚吉兵衛学長の会見に対するネットの声

関学大は明日26日に記者会見

関西学院大学は24日に、抗議文の回答書を受け取り、回答書の中身、被害選手側の対応、見解について26日に記者会見を開く予定です。

ここでも、日大側の対応が明らかになり、また火に油を注ぐ結果となるのでしょうか。

ここまで火に油を注ぐという言葉が一致する事件ってあまり他にありませんよね。

いくら責任のある立場の方が謝罪したところで、内容の把握もできていないのであれば説明責任は果たせません。

責任逃れの記者会見、内田前監督の会見後の入院など、日大側には一般的に誰もが常識だと感じる真摯な対応が求められています。

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